映画
「嘘を愛する女」という映画をみた
エンディングの歌をききながら
涙、嗚咽
状況はちがうけど
愛する存在を失ってしまったこと
自分はもう前を向けない、と思っていること
取り返しのつかない出来事
自分を悔やんでも悔みきれない
終わりのない感情
それでも新しい日々がやってくること
生きていること
もう同じ世界ではない
地に足がついていないような日々
もうすぐ4年が経つ
苦しさは
いつでも隣に
でも少しずつ生きている
あの頃と変わらない自分が笑っていることもある
でも、決して同じではない
手放しでのびやかに清々しく笑える自分はいない
そのことは同じ経験をした私たちにしかわかり得ないこと
それでも生きれる間は生きるよ
色々なことのために
だからそばにいてね
空を自由にとびながら
たまにでいいからそばに来てね
そんな風に
生きていく。。
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